約90年前に後藤鉄工所として創業。鉈や鍬、鎌などを製造販売。
創業者の後藤増太郎は林業界で大変重宝された、“流そう鳶(小坂鳶)” 製造のパイオニアとして名を馳せた。
第二次世界大戦後には時代の変化に合わせ徐々にいわゆる金物屋に変化していきました。
高度経済成長期には家庭金物も多く取扱ったが、現在は主に職人が必要とする金物、資機材を扱うプロショップとなっています。
令和5年2月より三代目店主の後藤鋼似が営む個人商店を(株)丸為が事業承継をして経営者となりました。(下のYouTubeをご覧ください。)
後藤鋼似は82歳となった今も店長を務めています。
長きに渡り地域の皆様に支えられながら金物店を続けてこれたことを誇りにし、信頼をモットーに皆さまのご要望に間に合うお店を目指し続けます!